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ソウル ・景福宮(キョンボックン) 1395年に完成した王宮です。敷地は42万平方メートルもあります。現在、復元工事が進められています。 景福宮の入り口にあるに立つ門でその堂々とした佇まいは王朝の力強さを今も感じさせてくれます。
慶会楼(キョンエフェル、写真右)は1412年第3代国王・太宗によって建造された建物で、国外の使節のレセプションや宮中の宴に使われた建物です。池越しに見える山が借景となり素晴らしい眺めになっています。
・昌徳宮(チャンドックン) 1405年に完成した王宮です。王朝の宮殿で最も保存状態がよく、世界文化遺産に指定されています。 昌徳宮(チャンドックン)の中では文禄の役で消失を免れた唯一の建物で、王宮の正門です。
・南大門(ナムデムン) 景福宮を建てた第3代国王・太宗は1395年から2年間かけて総延長約18kmの城壁を作りました。城壁にあった4つの大門の一つが南大門で、正式には崇礼門(スンエムン)といいます。 南大門の周りはロータリになっていて、多くの車や人が行き交い賑やかです。夜はライトアップされます。
南大門の東南に広がる大きな市場で王朝時代初期からの歴史を誇ります。東大門市場(トンデムンシジャン)と並ぶ2大市場です。 南大門市場には大きなショッピングビルや市場が所狭しと並んでいますが、市場の路地には写真のような露店が林立しています。市場の価格は市価より安く、まとめ買いするとさらに交渉次第では値引きしてくれます。
韓国食にはキムチが付き物ですが、キムチチヂミもいろいろな食べ物やさんで目にしました。韓国ではいろいろなものを食べましたがどれもマシッソヨ(韓国語でおいしいという意味)でした。当然このキムチチヂミもおいしかったです。おいしさの余り写真を取るのを忘れて食べてしまいました。写真のチヂミが欠けているのは誘惑に負けて私が食べてしまったからです。
鶏丸々1羽の中にもち米、高麗人参、ナツメなどを詰め込んで煮込んだ栄養満点で、しかもヘルシーな料理です。お店でアジュマ(韓国語でおばさんという意味)が鶏をほぐしてくれました。とってもおいしかったです。まさにマシッソヨです。
屋台ではいろいろな食べ物が売られていました。キムチチヂミ、トッポッキ(餅米を固めたものを甘辛いたれで絡めた料理)、ホットク(小麦、餅米、とうもろこし粉で練った生地にあんこが入っているお菓子)、スンデ(餅米、春雨、豚の血を腸詰めにしてたれで煮込んだもの)などを食べました。どれも“マシッソヨ(韓国語でおいしいという意味)”でした。ただ、スンデは韓国人でも好き嫌いが割れるのだとか。
・韓国の焼き肉屋さんで・・・乙支路1街(イウジロイーガ)
韓国といえば焼き肉を食べないわけにいかないでしょう。なんといっても憧れのカルビクイ(骨付きカルビ)ははずせません。骨付きカルビは水原が有名で、私も食べてきましたが、写真のお店はソウルの乙支路1街(イウジロイーガ)そばのお店でカルビと冷麺を食べた時の写真です。やっぱりマシッソヨ(おいしい)といいたくなるお味でした。
韓国に行って驚いたのは、生きている魚しか刺身にして食べないことです。日本だととりたてをしめた魚介類は刺身にして食べたりしますが、韓国ではオーダーしてから魚をしめるのです。ですから、刺身を出す店には写真のような水層や生け簀があるのです。
江陵(カンヌン)・烏竹軒(オジュッコン) 韓国の5000ウォン札に描かれている王朝初期の有名な儒学者・栗谷李珥の生家で韓国の修学旅行の定番スポットです。母の申師任堂は書・絵画などに優れた良妻賢母で今でも韓国の模範とする母親像なのだとか。 未だに原因がわかりませんが、烏竹軒(オジュッコン)の周囲にある竹は写真のように黒いのです。このことが烏竹軒(烏のように黒い竹のある家)の名の由来になりました。
王朝時代の貴族・豪族の階級を両斑(ヤンバン)といいます。船橋荘は19世紀前半に建てられた両斑の邸宅です。当時の上流階級の生活が偲ばれます。 両班(ヤンバン・昔の貴族階級)の邸宅は、屋根は瓦葺きで壁は漆喰が塗られています。邸宅の構成は使用人達が住む長屋のような建物、主人の居室と客間のある建物、夫人と子供、婦女子達の住居、祖先の祭壇に分かれています。それぞれは垣根などによって仕切られています。両班の邸宅の部屋数は最大でも99室までと定められていました。100室を越えた邸宅を持てるのは王のみでした。
韓国の伝統的な暖房はオンドルです。船橋荘には昔ながらのオンドルが残っています。家の一角に焚き口があり、部屋の床下に石板で煙の通り道を作ってあります。石が熱を伝えるとともに保温もしてくれる優れものです。江陵の食堂でオンドルを体験しましたが、とても温かく快適でした。
テレビドラマ・ムレシゲ(砂時計)の舞台となった駅で、主人公の若い男女がここで会っていたのだとか。韓国のカップルの定番デートスポットの一つなのだそうです。主演女優が韓国の大金持ちと結婚したことから、ホームにある松を背景にカップルが写真を撮ると幸せになれるという噂が・・・。私が行った時にも多くのカップルを目にしました。
・水原華城(スーウォン・ファソン)・・・世界遺産です 王朝第22代国王・正宗がソウルから水原に遷都しようと構想し、1794年に着工し、2年後の96年に総延長が約5・5キロの城壁と若干の建物が完成しました。城郭の築造には約37万7000人が動員されました。しかし、実際に遷都されることはありませんでした。韓国で最も美しい城郭といわれ、世界文化遺産に登録されています。八達門の観光案内所には日本語のできる方が居て、しかも日本語のパンフレットがあります。 華城では何カ所かで民族衣装を着たガイドさんを見かけます。
華城には八達門(南門)など4つの大きな門がありますが、長安門(北門)もその一つです。
華城の建物の庇はとても色鮮やかな装飾が施されています。
この門は韓国で唯一の水上楼閣で、華虹門の下を水原川が流れていくポイントにあたります。観光案内所の方曰く、“水原華城で最も綺麗なポイント”なんだとか。水原の代表的な景勝地・水原八景の1つとされていますが、あいにく私が行った時は水量がとても少なかったので水路の底の石垣が見えてしまっている状態でした。
・韓国民族村(ハングクミンソクチョン)韓国民族村はソウルから40kmほど離れたところにある施設で、李王朝時代の建物や韓国固有の文化などが体験できます。“一度は行ってみた方がいい!”とおすすめする場所です。水原駅から無料バスが出て居るんですが、華城の案内所で聞いたところによると日に2便しかないそうで、後は路線バスかタクシーで行くしかないようです。 伝統衣装(チマ・チョゴリ)を着たお姉さんが笑顔で出迎えてくれます。 わらぶきの家は草家(チョガ) といって、昔、韓国の農村でよく見られた庶民の家です。
ヨーロッパ人の方が不思議そうに覗いているのはキムチの発酵場所。写真右はキムチ漬け込みようの大ガメです。
キムチを漬け込んだカメは写真のように土に埋められます。
民族村では農楽や綱渡りなどの催し物が毎日行われています。この綱渡りはとても見事でした。もし行かれる方はぜひ見てみるといいでしょう。
民族村では毎日2回結婚式が行われます。衣装や式の進行などとても興味深かったです。青い服を着ているのが新郎さんです。
新婦には付添が二人つきます。新婦の衣装はとても綺麗でした。写真を撮る立ち位置の関係でよく見えません。すみません。今度行くことがあったらばっちりと写してきます。写真の花嫁さんはとても綺麗な方でした。
・水原の焼き肉屋さんで・・・長安門そば 骨付きカルビといえば水原が有名です。確かにマシッソヨ(おいしい)ですね。そこで食べた写真の水冷麺もマシッソヨ(おいしい)でした。 |
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