絵になる街・函館

北海道で真っ先に西洋文明を受け入れた街・函館。
そこには絵になる風景・建物が数多くあります。
私の故郷・函館をご案内しましょう。
写真をクリックすると拡大写真が見られます。
Presented by きっちゃん(S.Y.)

INDEX


旧イギリス領事館:函館が長崎・横浜とともに開港され、多くの領事館が建てられました。現在は,開港記念館として使われています。レストランやイギリス輸入雑貨ショップもあります。市指定有形文化財です。



元町カソリック教会:函館は古い教会が多い街として知られていますが、この教会はハリストス正教会、聖ヨハネ教会と並ぶ代表的な教会です。フランス宣教師メルメ・デ・カションが,安政6年(1859)来日の折,仮聖堂を設立。ゴシック様式の現在の建物は,大正13年(1859)に完成したローマカトリック教会である。祭壇はローマ法皇ベネディクト15世から贈られた日本で唯一のもの。




中華会館:華僑たちが建てた純中国様式の関帝廟。明治40年(1907)の大火で集会所を失った華僑たちが,上海から大工,彫刻師,漆工を招き,約2年の歳月と資金2万円を投じて建設したもの。明治43年(1910)完成。日本で唯一の純中国風レンガ造建築物。



日本最古のコンクリート電柱:なぜかこんな物まで函館にあります。日本最古のコンクリート電柱は四角かったんです。写真中央の四角い電柱とマンションの間にあるのがそうです。この四角い電柱2本対で夫婦電柱とも呼ばれているとか。

 

トラピスチヌ女子修道院:日本初の女子修道院です。カソリックの女子修道院ですが、よくトラピスト修道院と間違われます。トラピストは日本初のカソリック男子修道院で函館の隣町上磯町の当別にあります。



五稜郭:日本で最初で最後の西洋式城郭です。旧幕府軍と官軍(明治新政府軍)の最終決戦・函館戦争の舞台となりました。



函館山の夜景:とても美しいことで知られる函館の夜景です。標高334mの函館山の頂上からは函館港(写真左手の海)と大盛浜(写真右手の海)にはさまれて扇形に光り輝く函館の街が見えます。毎年8月13日は夜景の日として夜景が一際明るくなります。



函館山から見た日中の街並み:夜景だけでなく日中の函館山から見る街並みもきれいです。ちなみに函館山は、牛が寝ているような形に見えることから臥牛山とも呼ばれています。

 
元町公園:かつて函館は水の便が悪く、飲料水事情も劣悪で明治初期にはコレラすら発生しました。また街の地形が海に突き出ているため風が強く、何度も大火に見まわれました。そこで、水道開設の気運が高まって明治22年(1889年)
横浜に次いで我が国2番目の近代水道(日本人による設計・監督としては初)が完成しました。当時の施設は100年以上たった今も立派に機能しています。函館の水道発祥の地は元町公園として開放されています。



ハリストス正教会:幕末にロシア領事館付属聖堂として建られました。今の聖堂は大正時代のものです。国指定重要文化財で鐘の鳴る音からガンガン寺とも呼ばれています。GLAYのwinter ageinに出てくる鐘の音はこの教会のものです。



旧北海道庁函館支庁:明治末期の洋風建築で現在1階は観光案内所兼売店、2階は写真歴史館として使われています。幕末にアメリカのペリー提督が訪れたときに撮影された日本最古の写真があります。



高田屋嘉兵衛像:淡路国の生まれで箱館(江戸時代はこの字を当てていた)に来航。北前船で一代で巨万の富を築き街の社会資本整備に投資した豪商。言ってみれば函館の基礎を築いた人物。民間人ながら帝政ロシアとの外交問題(ゴロウニン事件)を解決、現在の北方領土に漁場を開くなどの偉業を成し遂げました。


ユニオンスクエア(旧函館郵便局):赤い煉瓦のすてきな洋館で、現在はガラス工房や世界のオルゴールなどのテナントが入っているおしゃれなスポットです。



実行寺:函館の古いお寺で函館戦争当時にこのお寺の住職と侠客・柳川熊吉が旧幕府軍の遺体を埋葬したエピソードがあります。



聖ヨハネ教会:創立は明治7年と古く,十字型のユニークなデザインの教会です。



旧函館区公会堂:国指定重要文化財で、明治末期に日本人技師が建てた木造の洋館。外観だけでなく、内装も見事です。館内では明治時代のドレスなどはいから衣装をレンタルしています。有料の写真撮影サービスがあります。



道南青年の家(旧ロシア領事館):この建物は明治末期に建てられたレンガ造りの洋館です。私も子供の頃に研修で止まったことがありますが、内部は帝政ロシア時代の雰囲気が残っています。



旧太刀川家:国指定重要文化財で、現在アンティークショップとして使われています。