その268 幻の音源
     ビートルズには数々の未発表音源があるといわれます。ビートルズ・アンソロジーやビートルズ・ライブ・アット・BBCで多くが世に出ましたが、まだまだあるようです。しかも盗難されたものも含め、行方不明のものもあると言うから驚きです。つい2003年に入っても盗難に遭っていた音源が犯人逮捕と同時に発見されたりしています。この未発表音源からまた新たな感動が世に出ることを期待したいです。
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    その267 大失言!
     ジョージがテレビで“ゼリー・ビーンズが好物”だと言ったら、次のコンサートで客席からゼリー・ビーンズがどんどん投げこまれ大変なことになったとか。ジョンは“ビートルズはキリストより有名だ。”と発現したため、ビートルズ排斥運動が起きました。たくさんのレコードが燃やされたのですが、今から思うともったいない限りです。この騒動もジョンが“キリストはイエス・キリストではなく、うちの猫の名前だ。”と釈明して沈静化しました。大スターは発言に気を付けないと大変なんですね。
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    その266 つり逃した魚は大きかった!
     ビートルズは解散から30年以上経っても絶大な人気ですが、メジャーデビュー前にデッカ社のオーディションを受け。あえなく不合格でした。“ギターグループはいまどき流行らない”という理由だったのですが、ビートルズが大ブレイクした後、でっかのオーディションを担当した社員は全員クビになったといいます。
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    その265 アルバムジャケットの話・・・その3
     今回はアビイ・ロードのジャケット写真について話題を2つご紹介します。
    ・解散のシグナル?
     アビイ・ロードはビートルズが解散前に制作した最後のアルバム(発売は編集が遅れたレット・イット・ビーよりも先だった)です。4人がアビイ・ロードを横断する写真が有名ですが、実はアナログ盤の裏ジャケットは曲順を間違えて印刷されています。また、塀に張り付けられた"BEATLES"と書かれたプレートの"S"にヒビが入っていて、解散を示したメッセージではと言われました。
    ・編集されてしまったジャケット
     全世界的に嫌煙の流れがひろがっています。それがビートルズの傑作アルバム“アビイ・ロード”のジャケット写真にまで影響しました。アビイ・ロードを横断する4人の中で、ポールがタバコを持っていることのが問題だとされ、既に、ポスターなどからはタバコがコンピューター処理で消され、アルバムを再プレスする時にはジャケットからタバコを消そうという動きもあるのだとか。そこまでしなくてもいいのでは?歴史を封印するような動きだとも思うのですがどうでしょう?
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    その264 アルバムジャケットの話・・・その2
     前回はアルバムジャケットの話でしたが、今回もその続きです。ビートルズのアルバム・ジャケットでサージェント・ペパーズ・ロンリーハート・クラブバンドを超えて有名なのがイエスタデイ・アンド・トゥデイのジャケットで、俗に“ブッチャー・カバー”といわれるもので、とても貴重です。問題のジャケットは1966年3月25日にロンドンで撮影され、アルバム“イエスタデイ・アンド・トゥデイ”の他に、シングル“ペイパーバック・ライター”のプロモーションにも使われました。イギリスでは何の問題も起こらなかったのですが、アメリカでアルバムが発売されると「ジャケットがあまりにも不快だ!」と抗議の嵐で、すぐにアルバムは回収され“トランク・カバー”と呼ばれるジャケットに差し替えて再発売されたのです。“ブッチャー・カバー”はほとんど処分されましたが、作業時間の節約のために古いジャケットの上に新しいジャケットを貼って発売されたものもありました。今あるほとんどのものが、ジャケットに蒸気をあててのり付けされた写真を剥がしたものでした。
     さて、そのブッチャーカバーとはどんなジャケットかというと、ビートルズが肉屋の仕事姿で肉の塊や人の首に囲まれて立っている写真なのです。なぜこんな写真を使ったかというと、アメリカのキャピトル・レコードが、イギリスで発売されるオリジナル・アルバムから2〜3曲減らしてアルバムをつくり、減らした分がたまったら編集盤を出す方式をとっていました。そのようなアルバムを切り刻むやり方に抗議した結果だといわれています。この講義がきいたのか、キャピトルはアルバムの曲構成に手を入れなくなったとか。
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    その263 アルバムジャケットの話・・・その1
     2回にわたって御紹介したポール死亡説には、時々アルバムジャケットの話が出てきました。実はポール死亡説以外にもジャケットにはいろいろなエピソードがあります。これから2回にわたってジャケットの話を御紹介します。
     ビートルズのアルバムは数々ありますが、一番ど派手なのはサージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブバンドではないでしょうか。ロック・ミュージックの金字塔といわれ、全英チャートで22週連続1位、ゴールド・ディスク獲得、グラミー賞4部門受賞など大絶賛の嵐ですが、このジャケットがまた見て楽しめるのです。花壇の真ん中にいる4人(サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブバンドに扮したビートルズ)の他に有名人が山盛り、若き日のビートルズもいれば、エドガー・アラン・ポーにボブ・ディラン、アインシュタインやミック・ジャガー、マリリン・モンローに日本で唯一エントリーした福助人形までいます。何人知っているか、どこに誰が隠れているのかじっくり見ているだけでも、あっという間に時間が過ぎてしまいます。
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    その262 ポール死亡説・・・その2
     前回御紹介したポール死亡説には、まだまだ続きがあります。
    ・ザ・ビートルズ(ホワイト・アルバム)
    @ジャケットが白一色なのは、ポールの喪に服したからだ。
    AI'm so tiredの最後の声を逆回転にすると、Turn me on, dead man. Paul is dead. Miss him. Miss him. Miss him.(死者よ、私を燃えさせてくれ!ポールは死んだ。さびしい、さびしい、さびしい。)と聞こえる。
    BGlass onionでジョンはセイウチ(warulus)はポールだといっている。
    ※これはジョンのいたずらでしょう
    CRevolution9を逆回転で聞くと、“Get me out, get me out!”と言っている。
    CRevolution9を4チャンネル・テープにとって逆回転させると、“He hit a Paul! We better get him to see a surgeon. (彼がポールをひいちまった!外科医に見せなきゃ。)・・・・”などといっている。
    D 同じく『レヴォリューション9』の“9”は、ポールの名前が9文字であることを示している。
    ・アビイ・ロード
    @ジャケットでポールだけ踏みだした足が反対で、しかも裸足である。裸足は死人の意味だ。
    Aジャケットのフォルクスワーゲン・ビートルのナンバーは28IFで、もしポールが生きていたら28歳だったという意味だ。
    ※実はすごく暑い日で靴を脱いだだけらしい。
    Bジャケットの4人は葬列で、ジョンが牧師、リンゴは葬儀屋、ポールは死体、ジョージは墓掘りの人夫の役回りである。
    C come togetherには“one and one and one is three”と言う歌詞があるが、ビートルズは4人のはず。
    D左利きの筈のポールが、右手でタバコを持っている。
    ※この歌詞はこの曲がドラッグ・ソングであるという時にも引き合いに出されます。
    ・オールディーズ
    @ジャケットの裏の写真でポールだけが黒い服を着ている。
    ・その他
    @YesterdayとHey!Judeのポールの声を分析すると別人である。
    Aプラスティック・オノ・バンドのCold Turkeyのジャケットに事故後のポールの頭蓋骨のX線写真が写っている 
     全くどこをどう見るとそのように見えるのか・・・不思議でなりません。
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    その261 ポール死亡説・・・その1
     ビートルズが人気絶頂の時に奇妙な噂が流れました。それがポール死亡説です。1969年10月にアメリカのある大学の学生新聞に“ポール・マッカートニーは1966年11月9日(水)自動車事故で死んだ。”という記事が出たのが発端です。そもそもこの説の元になった背景は4人がコンサートをやめて公の場に出なくなっていったからです。でもその真の理由は、ファンの絶叫に近い歓声と悲鳴の中で自分たちの音楽をしっかりと聴いてもらえないことに疑問があったこと、
    それぞれのソロ活動に専念していたこと、ポールが家族とスコットランドでゆったりした生活を楽しんでいたためです。
    メンバーは全員噂を相手にせず、ただ生きているとしかコメントしなかったので、火に油を注ぐことになりました。最終的には“ライフ”誌がポールを取材したことから噂は急になくなっていったのです。それにしても死亡説の根拠はレコードのジャケットや曲の歌詞など数多く挙げられており、そのどれもがこじつけでしかないのですが、真剣に語られたと思うととてもおもしろいのです。その例を挙げてみましょう。
    ・サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブバンド
    @ジャケットの裏の写真でポールだけ背を向けている。
    A裏ジャケットの曲のwith in you without youのwithout youがポールの頭の上にある。
    Bgood morning, good morning でジョンは“彼の命を救うものはなにもない”と歌っている。
    ・マジカル・ミステリー・ツアー
    @I am the walrusの最後にシェイクスピアの「リア王」の“俺の死骸を葬ってくれ。ああ、こんなに早く死のうとは!”という一節が入っている。
    AI am the walrusのコーラスGot one,Got one,を逆回転にすると" ハ、ハ、ハ ポールが死んだ"と聞こえる。
    Bそもそもセイウチは冥界の死者で、それをポールが演じている。
     ※実は演じていたのはポールではなくジョンだった。
    Cテレビの“マジカル・ミステリー・ツアー”のYour mother should knowのシーンで、タキシード姿のビートルズが踊っているが、ポールだけ胸に黒バラを飾っている。黒は死人の色だ。
    ※たまたま赤いバラがなかっただけ。
    Dジャケットもポールだけが黒い着ぐるみを着ている。
    EStrawberry fields foreverのエンディングにI buried Paul.(ポールを埋葬した)と言っている。
    ※これはCramberry sauceの間違いです!
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